山中伸弥 イケメンの記事は、こちらです。
（時事ドットコムより）
山中伸弥京都大教授が
ｉＰＳ細胞開発でノーベル賞 医学・生理学賞を受賞しました！
おめでとうございます。
日本人のノーベル賞受賞は２年ぶりで、
医学・生理学賞は１９８７年の利根川進氏以来、２人目の快挙みたいですね。
ネットでも山中教授の話題が多く、何故か
「山中伸弥 イケメン」と検索している人も多いようです。(笑）
確かに50歳の割りには若く見え、イケメンだと思いますが、
あなたは、どう思いますか？
スポーツも得意のようです。
ところで山中伸弥が研究している
ｉＰＳ細胞とは、どんな物なんでしょうか？
という事で調べてみました！
簡単に言うと、
あらゆる細胞に変わる事が出来る万能細胞です。
例えばｉＰＳ細胞を基に神経や心臓などの細胞を作成して、機能を失ってしまった臓器などに
移植すると回復さぜる事が出来るのだそうです。
これってかなり凄いですよね！！
応用すると脊髄損傷やパーキンソン病、網膜疾患などの
難病治療に道が開けるそうです。
他にも病気のメカニズムの解明や医薬品の開発にも期待が掛かっています。
患者自身の細胞を使うことにより、拒絶反応などもおきないのだそうです。
マウスでの実験では、成功しているので今後は、人への臨床実験をしていくようです。
早く実用化するといいですね。
海外では、国が莫大な予算をかけて研究しているので進んでいるようです。
日本もこのような素晴らしい研究には、予算を出して貰いたいものです。
【動画】山中伸弥氏にノーベル賞 ｉＰＳ細胞開発、京大教授 ↓
